PC ケースの種類


パソコンケースの種類は?

PCを組み立てる時にまず、何から選んでいくのでしょうか
私のような初心者の場合は出来るだけケースが大きくて作業のしやすいケースを選びたいところですけどもフルタワーと呼ばれている一番大きなケースでは置く場所の制約もあり昔にDELLのxpsシリーズを買ったことがあります。メチャクチャ本体がでかくてびっくりしたもんでした。当然置く場所にも困り嫁半からもブーイング。(o^―^o)ニコ

なのでパソコンのケースの大きさって夫婦円満?にするためにも大事な選択肢のひとつかなぁと思います。(笑)
なので私の場合はミニタワー位の大きさのケースに収まるようにパーツを選んで組んでいくことにするのが無難と思いました。
組み立て作業に支障がないとは思いますので大丈夫かと…….。

しかし、今後の心変わりに備えて今発売されているPCケースの種類とサイズ等を調べてみましたので一覧にして残しておきます。
PCのケースは大きいものから順番にいくと「フルタワー」「ミドルタワー」「ミニタワー」「スリム」「キューブ」といった5種類に分かれているようです。

当然大きいケースの方が作業するときの作業性はいいでしょうが、かなりでかいので置く場所の確保が先決になります。しかし、ゲームや動画の編集等でをCPUに負荷をかけて熱対策が必要になってくると大きなファンをつけたり熱対策の器具を入れたりするのでスペースに余裕があった方がいいのでしょうね。これを選択することもあるかな。。。
「フルタワー」が一番大きくて「スリム」が一番コンパクトになりますね。キューブタイプは高さは低いけど横幅がありますね。

フルタワータイプケース

CORSAIR 7000D AIRFLOW | CC-9011218-WW

  • サイズ:54.99 x 24.79 x 59.99 cm
  • 重さ: 18.7 kg
  • CORSAIR 7000D AIRFLOW は、エアーフローを適化したスチールフロントパネルで驚異的な冷却ポテンシャルを備え、配線を隠すケーブル管理、そして CORSAIR AirGuide ファンを 3 基内蔵した、野心的なビルドを実現するフルタワー ATX ケースです。7000D AIRFLOW の広々とした内部、膨大な量のエアフロー、スマートなデザインは、独創性に富んだ記憶に残るマシンを構築する可能性の扉を開きます

ミドルタワータイプケース

ZALMAN TECH T8

  • 私も1年程使ってますが、あっさりとして気に入ってます。最初についていたファンの音も気になりません。正面のランプは消す事も可能ですし、色の変更できます。
  • 対応MB:ATX,microATX,Mini-ITX
  • サイズ:200(W)×423(H)×394.5(D) mm
  • 重さ:2.6kg

ミニタワータイプケース

Silver Stone SilverStone FARA311  SST-FA311-B

  • 対応MB:microATX,Mini-ITX
  • サイズ:41 x 18.3 x 36 cm
  • 重さ: 4.14 kg
  • 詳しくは下記リンクへ!

スリムタイプケース

 Antec Value Solution Series VSK2000-U3

  • 対応MB:microATX,Mini ITX 
  • サイズ:W338mm×D380mm×H100mm
  • 重さ:3.0kg
  • 詳しくは下記リンクへ!

キューブタイプケース

Silverstone キューブ型ケース SIV-SST-SG16B

  • 対応MB:Mini-ITX,Mini-DTX
  • サイズ:36.4 x 31.9 x 27.7 cm
  • 重さ:3.37kg
  • 詳しくは下記リンクへ!

まとめ

パソコンのケースの代表的なものを5種類挙げてみました。これは個人的に予算の範囲で買えそうなもので、尚且つ人気のあるものを記載してみました。まだまだ各サイズ値段やデザインで選び放題の状態ですのでご自身の予算に合わせて慎重に購入されるのが良いかと思います。

この選んでいるときがまた、パソコンを組み立てる前の楽しみでもあるのかもしれませんね。選んでいるとドンドンイメージが広がっていくのかもしれません。

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